ダイソーのシリコンジップロックを使ってみた感想

ダイソーのシリコンジップロックを使ってみた感想

ダイソーでシリコンジップロックが200円で売っていた!安い!!

ダイソーでシリコンジップロックを見つけてびっくりした!

シリコーンバッグで有名なスタッシャーStasherとかZiptopとかはどれも1000円以上するのに、これは200円!びっくりです。
私がお店で見た時はこれがその時の在庫最後の一点。
売れているみたい。だって安いから。

冷蔵も電子レンジも食洗機もオーブンも可能

電子レンジ可能だけど、ロックバー式なので、レンチン時はロックバーを外す。
冷凍庫の記載がないけど、温度からして大丈夫だと思う。
(袋にはシリコーン保存袋と書いてあるけど、シリコンジップロックの方が言いやすい。商品名だと思うけどすみません)

ダイソーシリコンジップロックはどれくらい入るのか?

私が買ったのは340mlと記載のあるもの。
包装表面の写真にあった小豆を入れてみた。
いつも買う小豆が500gの小袋なので、これ全部入るかなと思ったら、半分ちょっとしか入らなかった。
(MAXの線のとこまで)
重さ測ったら、約300g。袋に記載の容量なので納得。

厚みがあるので出し入れしやすい

小豆などの細かいものや液体モノは左右の角がしっかりしているので、注ぎ口代わりになっていい。
薄いジップロックのように口がヘニャッとならないので出し入れしやすい。
袋自体の厚みがしっかりしているメリットのうちの一つだと思う。

ロックバーがスライドしにくい

袋を閉じようと思って、プラスチックのロックバーを動かすが、スーッとはいかない。
ググッと押し込んでいく感じ。スムーズなスライドはしない。
普通のペラペラのジップロックのスライドタイプのを想像していると全然違うのでご注意。
でも、閉じた後はしっかり締まった感があるのは確か。

ダイソーのシリコンジップロックのメリット

・とにかく安い
・立てても使えるので棚YA冷蔵庫のストックにも便利
・電子レンジ、オーブン、冷蔵、食洗機に使える
・繰り返し使える
・使い捨てないのでエコ
・汁漏れしない
・軽い

ダイソーのシリコンジップロックのデメリット

・ロックバーの開閉がスムーズでない
・調理で臭いの強いものを入れると臭いが袋に臭いがつく
・冷凍するとロックバーが凍る

使った感想

調理で臭いのつい良いものや脂っこいものを入れると洗うのがちょっと大変だった。お湯で洗えるけど、カレーとかは色や臭いが残りそう。
なので、野菜や乾物、スナック、お菓子などのストッカーとして使うのがいいかもしれないと思った。
横でも縦でも使えるというのは使ってみるとかなり便利。
口が大きく開くので、ピクニックや車の中で食べる時も便利。

しかし、1000円以上はする商品が200円で買えるってすごい。
しかも、今注目のサステイナブル商品。ダイソーってすごい。
地球に優しい商品って今注目されてるけど、ほとんど割高なので、こうしてダイソーでももっとサステイナブル商品出してもらえると嬉しい。
ダイソーって使い捨て商品バンバン売ってるイメージあるから、天然素材100%とかサステイナブル商品増えたらイメージ変わると思う。

そういえば、スタッシャーとかは一生使えるとか書いてあるのをよく目にするけど、シリコンだし、切れたり穴が空いたら終わるのは一緒。でも、通常のジップロックを使い捨てするよりも何度も繰り返し使えるので全然地球に優しいと思う。

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。