コーヒー豆かすのマスト活用方法3つ!庭がなくても大丈夫、1度きりじゃない便利術

コーヒー豆かすのマスト活用方法3つ!庭がなくても大丈夫、1度きりじゃない便利術

毎日コーヒー豆かすは捨てたらもったいない

夏は水出しアイスコーヒーで、冬はホットで、我が家はほとんど毎日、コーヒーの豆のかすが出る。
庭のある家は庭に捨てるとか土に埋めるとかいうけど、我が家には土も庭もない。

でも、庭がなくても、コーヒーかすは十分に再利用できる!
それも何度も色々使って、最後の最後に捨てる。

方法は、まず、
コーヒーを抽出した豆かすの水気を切り、乾燥させる。
うちは、窓際に平たくして乾くまで放置で乾燥させてます。

1.部屋の消臭

まずは、ある程度乾燥させたら、木箱にに移して窓辺に放置。
これだけで、部屋の消臭になっているはず。
ちょこちょこ生ゴミに振りかけて消臭に使う時もあるので、珪藻土のスプーンをさしている。
容器は木箱など、多少でも通気性のあるものが良いです。(写真はダイソーの木箱)
万が一、湿気が残っているとカビます。

2.冷蔵庫の消臭

チラシや広告といったいらない紙で折った紙箱にコーヒーかすを入れて冷蔵庫に入れると、冷蔵庫の消臭剤がわりに。
コーヒーかすはアンモニアなどでは、炭の5倍も消臭してくれるとかのようなので、トイレの消臭にも向いているみたい。
冷蔵庫の消臭もしっかりしてくれています。

そして、この紙箱に入れているのには次に使うための訳があります。

3.廃油を吸わせて捨てる

最後のさいごは、使い終わった揚げ物油を捨てる時に使います。箱ごと捨てたいので、紙箱がちょどいいのです。
揚げ物油、天ぷら油を捨てるアイテムって、意外ろとコスパ悪いし、化学繊維に吸わせるタイプとかはプラスチックな訳だから環境に悪い。
このコーヒーかすを使えば、天然のものでしかも捨てるはずのもの。廃油用アイテムよりは断然環境に良いはず。

しかも、油の量にあわせて使えるのがとっても便利。
油って、毎回同じ量とは限らないので、廃油アイテムの油数面積が余ってたりするともったいないなと思っていた。

油をゆっくり吸うので、混ぜながら注ぐか、振りかけながらミルフィーユ状にして吸わせると良いです。

油も匂いも吸ってくれます。
意外と油をたっぷり吸ってくれます。

毎日、ドリップでコーヒーを飲む方は、そのまま捨ててしまってはもったいないです。
この方法では庭や土がなくても再利用できる。便利でおすすめです!

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