里芋の皮をツルンと簡単キレイに気持ちいいくらい剥く裏技方法

里芋の皮をツルンと簡単キレイに気持ちいいくらい剥く裏技方法

新鮮な里芋の方がツルンと剥けやすい

里芋は買ってきたら時間をおかずに下ごしらえするのがおすすめ。
新鮮なうちの方が水分量が多く、つるんと剥けやすい。

まず、水で洗う。たわしがおすすめ。
これで、周りの泥や毛羽立ちを落とす。
皮が剥けて白い中身が出てくるまでゴシゴシしないように。

里芋の真ん中に切れ目をぐるっと一周入れる

皮だけを切る感じで、包丁は深く入れない。

里芋を容器に入れて水を入れる

水は1cmほど里芋が水に浸かる程度。

容器はガラスのキャセロールがおすすめ

電子レンジでの野菜の下ごしらえにおすすめなのが、このガラスのキャセロール。
中身が見えて、ラップもいらない。

1.5lのガラスのキャセロールに里芋5つ入れ、600wで約10分レンチンする。

ちなみに、ガラスの蓋をシリコンラップに替えたらレンチン時間が変わるかな?と思って試してみたけど同じでした。
むしろ、ガラスの蓋のほうが、中で熱がまわっていい感じでした。水蒸気も外に漏れにくい。

竹串を刺して火が通っているか確かめる

中がまだ固いようなら、もう少しレンチンする。

ふきんを使い皮を剥く

里芋を布巾に置き、端を優しく引っ張るように皮を外していく感じで剥く。

つるんとあっという間に皮が剥ける

きちんと火が通っていれば、つるんと気持ちよく里芋の皮が剥ける。どんどんあっという間に剥けます。

皮が残ったところや固い部分は包丁で取る。

すぐに食べない分、調理しない分は、粗熱が取れたら冷凍すると良い。

耐熱ガラスのキャセロールはそのまま調理できる

下ごしらえに使ったガラスのキャセロールを洗い、その中に、出汁つゆと醤油、砂糖、ひき肉、皮を剥いて切った里芋を入れ、蓋をし、電子レンジに5分かければ簡単里芋のそぼろ煮の完成!

残った里芋の煮物はそのままガラス蓋をして冷蔵庫に入れて保存もできる。

ラップもガスも使わない里芋の煮物でエコ。

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