ライフプレミアムそのままの牛乳と濃厚牛乳飲み比べとリサイクル瓶

ライフプレミアムそのままの牛乳と濃厚牛乳飲み比べとリサイクル瓶

濃いノンホモジナイズ牛乳がスーパーで買える!

ライフというスーパーに立ち寄って牛乳を買おうとしたら、瓶の牛乳がドーンと売っていて思わず買ってしまった。

このスーパーのオリジナルブランドでライフプレミアムというところから出ている「牧場のおいしさそのままの牛乳」900ml 409円(税込)

ノンホモ牛乳(脂肪を均一化してない牛乳、ノンホモジナイズ牛乳)が牧場以外でも買える。スーパーで買える。
しかも、400円程って、安い!

牧場のおいしさそのまま濃いノンホモ牛乳

無脂乳固形分 8.6% 以上
乳脂肪 3.6%以上

これは、濃い!

非遺伝子組み換え飼料で安心

瓶の裏面読むとしぼりたて感と安心感がアップ。
・成分無調整
・低温殺菌
・非遺伝子組み換え飼料

瓶がリサイクルできる牛乳

紙パックのリサイクルってすごく大変そうなイメージあるのは私だけ?
瓶の方がなんだか地球に優しいように感じる私。
なので、瓶牛乳の好感度は私的にいい!

特選よつ葉牛乳と小岩井農場3.7牛乳と飲み比べ

ライフの同じ棚にあった他の濃い牛乳も気になって飲み比べてみようと思い購入。
特選よつ葉牛乳と小岩井農場3.7牛乳のどちらも
無脂乳固形分 8.5% 以上
乳脂肪 3.7%以上

ライフのノンホモ牛乳よりも無脂乳固形分が0.1%低く、乳脂肪が0.1%高い。
でも、どちらも殺菌温度が100度以上。

3種類の牛乳を実際に飲み比べ

<グラスの牛乳写真>
右)ライフそのままの牛乳
中)小岩井農場3.7牛乳
左)特選よつ葉牛乳

それぞれ飲んでみた感想は
牛乳の濃さ、味の濃さ、香りの濃さ共に

ライフそのままの牛乳>小岩井農場3.7牛乳>特選よつ葉牛乳

という結果。
ライフそのままの牛乳は注ぐ前のフリフリが足りなかったせいか、クリーム状のものがグラスについている。でも、それだけ濃い。そして、クリーミーさと甘みを感じる。
次に濃いと感じたのは小岩井農場3.7牛乳。飲み心地は普通の牛乳だけど、味の濃さと飲んだ後に牛乳のふんわりと濃い香りを感じる。
普通の牛乳に比べたらみんな濃い3本の牛乳なのだけど、この中では一番さっぱり目と感じたのは特選よつ葉牛乳。でも、色が一番黄色味がかっていて濃そうな雰囲気だけどスッキリ飲める濃い牛乳。

写真は飲んですぐのグラスの様子。
写真ではわかりにくいけど、ライフそのままの牛乳が一番ゆっくり液体がグラス内側に残る感じ。

ライフそのままの牛乳だけ別格に甘みがあってクリーミー

3本の牛乳とも無脂乳固形分、乳脂肪の数値にはあまり違いはないように感じるのだけど、味とクリーミーさにこんなに違いがあるのはやはり、殺菌の温度に関係があるのかな?
ライフそのままの牛乳だけ味も喉越しも全然違う。
砂糖は入っていないけど、ミルクの甘さを感じるのはクリーミーさの中の甘みのある香りにも関係あるかもしれない。
牛乳なのにクリーム層ができるってすごいと思う。
牧場の搾りたて牛乳に近いと思う。このお値段はお得だと思う。
カフェオレにしてもとても美味しかったです。

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